ニューアコ 19 場外駐車場
去年に続いて今年も参戦してきたニューアコ
1年前のブログに書いていたように
今年はとにかく軽量化を目指して挑んだ。
9月14日の金曜日
11時45分ごろに宝台樹スキー場の場外駐車場へ
もうすでに15台程の車が並んでいた
警備員さん曰く
5時半ごろから駐車場を開放します
との事だったので少し仮眠をとり
5時33分ごろにようやく自分の車を動かして
駐車
去年はだいぶ荷物があったためアウトドアワゴンに積む作業で10分くらいはかかってたと思う。
今年は荷物を軽量化したおかげで2分くらいで荷積みが終わり急いでシャトルバス待ちの列へ
7時からシャトルバスが運行されるとの事でしばし待機
結局6時半前に前倒しでバス出発
6時46分頃に本会場へ到着
ここで8時の開場まで待機
並んで人達はみんなキャンプサイト7を狙っているようで各々の作戦を練っているようだった。
ステージヨンダー、ビアがかなり近く他のさいとからしたら起伏も少なめ
大人気のエリアである。
去年は辿り着いた時には埋まってしまっていてなくなくサイト5まで行くことになった訳で、、、
今回は絶対にでも7にベースキャンプを置くべく入場したらカートと嫁さんには待機していてもらい
身ひとつテントだけもってサイト7に向かう作戦を決行
入り口はかなりの急坂になっており、やはりカートを押して入場している人達は苦戦しながら降りていく
隙間をかいくぐってサイト7を無事確保
去年はテンマクデザインのサーカスtcてコット泊スタイル
今年はもともと持っていたMSRのエリクサー2にカートや荷物を仕舞うためのギアシェッドを購入
軽量化しつつ荷物もちゃんと仕舞える作戦大成功
でもウッカリしていたのが帰りは入口の急坂をカートを引いて登らなければならないという事
これが本当にしんどい
散々ニューアコの起伏の激しいフィールドを歩きまくった帰りにこれがかなり効く
来年また行くときはカートも持って行かないくらい軽量化するべきだと思った。
次回はこれで、、、
ニューアコースティックキャンプ 場外駐車場
つい先日行われた9周年にあたるニューアコースティックキャンプ18に参加してきた。
最後に行ったのは4年前の2014年
夜に小雨が降った記憶があるけど殆ど晴れていて最高のフェスだった。
そして今年久々に行ってきたのだけれど
4年のブランクは大きく、だいぶ規模が拡大していた。
前夜祭には参加せずに金曜日の夜から水上に前入り。
少し仮眠を取り場外駐車場の宝台樹スキー場へ
時刻は明け方4時くらい
既に沢山の車が駐車場の開場待ちしをており
警備員の方が駐車場の開場は『6時からになります。トイレは歩いて5分程のところに、、』
と、親切に説明してくれた。
そして6時に駐車場が開き荷物を降ろしてシャトルバスの列へ。
この時すでにかなりの雨。コールマンのワゴンに雨対策を行っていなかった事に激しく後悔する…。
しかもバス待ちする場所が下り坂
30キロ程になってるワゴンを支えながらのバス待ちに堪える(;°ω°;)
30分程ならんでようやくバスへ乗車
15分ほどで会場の水上高原ホテル200に到着。
そこにはかなりの長蛇の列。
この頃にはテーブルとコットが水没する(;´༎ຶД༎ຶ`)
雨対策の重要性を改めて感じる
他の人はブルーシートやテントのフライシートなどかけて雨をやり過ごしていた。
8時になりニューアコ開場
クネクネと列を作りながらやっと入場
ニューアコ名物?なのかわからないけど入り口の洗礼こと長い下り坂が待っている。
雨に濡れてなかなか滑る
この頃には荷物軽めに来ればよかったなーと激しく後悔
長い下り坂が終わってキャンプサイトを目指し移動したのもつかの間
キャンプエリア⑦いっぱいでもう張れません!
また坂を登り直しスタッフの方に空いてるサイトを確認してもらうとエリア⑤が空いてると言われ目指すことに
エリア⑤に行くための道が地図だとなんて事ない
ちょっと歩くかなーって感じ
実際はかなりの急勾配
女の子だけのグループはかなり苦戦してた。
ワゴンが上がらないんだから
自分たちも途中で諦めて荷物を分割して運ぶ羽目に、、、
とにかく来年、ニューアコに場外駐車場券で参加される方は軽量装備を心がけた方が良いですよって話でした。
続く。